谷やんのブログ

 

 

診察室から愛を! No.3

60才代の女性、今日の新聞記事を見て相談

(アルツハイマーには、口唇ヘルペスが関与!)

という記事を見て、...

『先生、わたし、よくヘルペスになるんですが、将来アルツハイマー病になるんでしょうか?』

多くの方が外界の情報に囚われ、振り回され、自分の心を乱し、病気になっていく。
雨が降っただけで、気分が落ち込む人が多いのも、雨という外界の事実で自分の心を自分で乱しているだけ。
外界の情報は事実として認識するだけで、後はそれを客観視出来れば、どんなにストレスが減るだろうか。

辻秀一先生や千ちゃんや天外先生の言う

揺らがず囚われずの心境

自分を俯瞰する

もう一人の自分が自分
を上から客観視する。

まだ、私も出来てませんが、こういう心境が持てたら、もっとストレスや病気が減るのになと思うこの頃です。

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2013/11/10 診察室から   saikou-ad

診察室から笑いを! No.8

70歳代後半の女性
商店街で夫と豆腐屋さんをしているおばちゃん。

『先生、朝の早よから豆腐作ってると腰がガタガタになりますねん。
今日は腰にブロック注射を打ってください。』...

『ご苦労さんやな〜!
チョットでも痛み止まるように打っとこか。
横になって腰出してね。』

『はい、お願いしますわ。』

『ところで、今日は商店街のサービスデイやったな〜!』

『○○さんとこも、サービス品あるの?』

『うちは、厚揚げと糸コンニャクが3個買って1個おまけです。』

(セミコンで源内さんが言ってたやつが、千林にもあった!
恐るべし!! おまけの法則)
と思いつつ

『ほな、注射するで〜!
ちくっ、
今日は千林商店街がサービスデイやから、うちもおまけで、
1カ所多く注射しといたわ。
あっ、ちょっと待って!
針穴から血が…、少しの間、
押さえとくわな。』

『先生、よう言わんわ!!
これがほんまの 出血大サービスですな。アハハハ!!』

『うまい!!』

大阪のおばちゃん、恐るべし

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2013/09/09 診察室から   saikou-ad

診察室から感動を! No.1

84歳の胆嚢癌の女性の話です。

『先生、今日で10年になりました〜!
手術してから10年生きられたんです。
ありがとうございます。』...

『おめでとうございます。
そういえば、うちも開業して10年やから、開業してすぐから来てくれてはるんですね!』

『本当に先生をはじめ、皆さんのお陰です。ありがとうございます。家族にも感謝です。
私は周りに生かされているんです。』

と笑顔でおっしゃられた。

うちが開業当初から1〜2ヶ月に一度、はるばる姫路から来てくださっている。
何もできない私に会いに、はるばる遠くから

胆嚢癌といえば、悪性度の高いガンで、その方も5年目くらいに胆管に転移して、胆管が狭窄を起こして黄疸が出たため、ステント(金属の筒)を入れた。

その時は私も家人も駄目だと思った。
本人もそう思ったはず。
まさか、10年がんばれるとは誰も思ってなかった。

でも、奇跡的な事は時々、起こる。
医学という科学では証明できない事が、時々・・・

それを目にするたびに
なぜこの方は治ったのかな?
と考える。

この方の場合は

おそらく

信じる心 と 感謝の心

だと思う。

日々、患者さんからは本当に多くの事を教えられる。

私も信じる心と感謝の気持ちを忘れず、大切にしたい!

『ありがとうございます。』

こっちの台詞ですよ!

『ありがとうございます。』

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2013/09/09 診察室から   saikou-ad

診察室から笑いを! No.6

77才、女性、体重は80キロ
腰痛と膝関節痛のためブロック注射に来院された。

『○○さん、腰を出してください。注射しますから。』
...
『は〜い。用意します。』

患者さんが、腰を出され、お腹についている脂肪を見て、
思わす!

『○○さん、食べ物はどんなものが好きですか?』

『先生、私、アッサリしたものがすきですねん。』

『その割に、こってりした身体されてますね〜!』

『あはは、毎日、肉と魚、鶏はかかしてませんからね。』

どこが、あっさりやねん!!!

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2013/08/22 診察室から   saikou-ad

診察室から笑いを! No.5

83歳 女性
うちには変形性膝関節症で通院されている。
最近、視力低下があり、白内障の手術をされた。

『先生、白内障の手術して、テレビの画面が本当に鮮明に見えるようになりましたわ!』...

『そう、それは良かったね!
世界が違って見えるやろ!?
生まれ変わったみたいやね。』

『でもね、ひとつショックな事がありますねん。』

『どうしたん?』

『よく見えすぎて、自分の顔のシワがハッキリみえすぎて、私、こんな顔して歩いてたかと思うと…』

『見たくないもんが見えてしまうのも辛いわな!
でも○○さん、充分綺麗やで。』

『先生、苦しまぎれに、慰めの言葉はいりませんわ!!』

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2013/08/12 診察室から   saikou-ad

診察室から笑いを!! No.4

75歳 女性
身長158センチ、体重が88キロある、超肥満の方。
最近、糖尿病の数値である
HbA1cが上昇傾向にある。
...
『ちょっと、体重落とさな、あきませんな〜!
このままやと薬を飲まなあかん。体重落とすためには、食事制限と運動やね。』

『先生、そう思って、私最近はお米減らしてます。』

『偉い!、その調子や。
そのうち痩せてくるわな。』

『その代わり、うどんやお好みにしてます。』

『えぇぇぇ〜!!!、あかんがな、同じですやん。』

ウソみたいなホンマの話しでした。

我々開業医は、そんな街のおっちゃん、おばちゃんと楽しみながら、格闘しています。

 

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2013/08/02 診察室から   saikou-ad

診察室から笑いを! No.3

60代後半の女性
クリニックなので、診察室に入られる患者さんは、病気がちで元気のない方が多いですが・・・
その方は

『ニコニコしながら(^_^)...
先生、最近、元気!元気!
元気やねん。』

『どうしたん?、皆、夏バテで元気ないのに、彼氏でも出来たんか?
(半分、冗談で聞いてみた)』

『ピンポ〜ン!!』

『え〜!、ホンマかいな!!』

『10才も年下やで!』

再び、『え〜!!!』

恋は夏バテも病気も高齢化問題も、全てを解決する特効薬か!

若者も負けるな!

それにしても、大阪のおばちゃんのパワーは恐るべし〜!!!

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2013/07/11 診察室から   saikou-ad

診察室から愛を! No.2

今日の患者さんは60歳の乳がんの方でした。
右の乳がんで温存療法をされた後で、傷口が痛むとのこと

『先生、乳がんの手術して、一年以上経つのに、まだ手術の後が痛むんです!』
...
『○○さん、傷口は自分の勲章なんですよ!、その傷口が無かったら、ひょっとして命を落としたかもしれませんよ。
だから、痛くても第二の人生を歩ませてくれた傷口に感謝して、そっと撫でてあげてくださいね。
きっと、痛みは和らぐとおもいますよ!』

患者さんは涙ぐんておられました。

傷口にも感謝できる心を持ちたいですね〜!!

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2013/06/13 診察室から   saikou-ad

診察室から 愛を! No.1

今日の患者さんの名言

一日に何十人もの患者さんに膝の関節注射をしていますが、今日の80歳代のおばあちゃんの言葉です。

『先生、今まで自分の膝が痛くなるとか、歩けなくなるなんて考えもしなかったですわ。』...

『でもね、最近、膝を摩りながら話しかけるんですよ。』

『朝起きたら、今日も一日ガンバってね!
そして、寝る前に今日もガンバってくれてありがとうと。』

『そうしたら、お膝さんもそれに応えてくれるんです。』

我々には分からない苦しみや痛みが年齢を重ねると出てくる。
その時に不平不満ばかり言わずにどう対処するかが人間力です。
今日も患者さんから学ばせていただきました。

そう言えば、私の友人である腰塚勇人さんも言ってました。

人は失ってはじめて、ありがたさを感じる。
しかし、当たり前の事に感謝できるかと言えば、
ほとんどの人は失ったものを嘆くだけで、自分の持ってるものを感謝していない。

膝に感謝!
目に感謝!
耳に、口に、手に感謝!
今日の出逢いに感謝!
家族に感謝!
従業員に感謝!

今、生きている事に感謝!
すべての起こる出来事に感謝!

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2013/06/03 診察室から   saikou-ad

診察室から笑いを! No.1

本日の診察室の会話

76歳女性 主訴) 嘔気

患者さん「先生、 昨日ムカムカするんです。」

私 「ん〜、それは、ツワリかもしれんな〜!」...

患者さん「それは、い ツワリ(偽り)です。」

私「上手い! 」

大阪のおばちゃんは切り返しが凄いです。
感動させられます。

診察室から笑いを発信します。

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2013/04/16 診察室から   saikou-ad